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黄斑上膜の手術体験記(2)

私、実は、長年
緑内障も患っております。
日本人に多い
正常眼圧緑内障で
人間ドックなどでは発見できませんでしたし
治療を始めて十年近くたった今でも
ありがたいことに
ほとんど視野は欠けていません。

ふつうに見えているので
偶然、緑内障の専門医に出会わなかったら
いまも気づいていなかったかも、です。

その緑内障の主治医にも
黄斑上膜を診ていただき
聖路加の大越先生と
まったく同じご判断
ご説明をしていただきました。

曰く
黄斑はとても繊細な部分なので
手術をすると
視力に影響がでる可能性があるかもしれない。
だから
著しく視力が低下してきたり
急速に症状が進んだりしたら
手術に踏み切るけれど
それまでは経過観察にしましょう
お母さまの看病に専念していていいですよ
とのこと

ドラマも始まるし
父母のこともある
いま、目の手術をして
万が一にも視力に大きな影響がでたら困る
と、思っていましたから
これはありがたい言葉でした。

正直、目の手術なんて
怖いよ~! と思う
ビビリもあり(^^;
大越先生に、半年に一度ほど診ていただき
まだ大丈夫ね、と言われるたびに
ほっと胸を撫でおろす
ということを繰り返していました。

ところが
今年に入ってから
自分でも見え方が著しく変化してきたな
と、気づくようになりました。

それまでは
なんとか両目でパソコン画面をみながら
仕事ができていたのに
眼鏡の右側のレンズを覆わないと
文字がダブって踊って
見えなくなってしまったのです。

こりゃ、まずいな、と思っていたら
やはり、検査結果を見た大越先生から
「急速に進んでいるわね。
これは、手術した方がいいと思う。
一番、お仕事に支障がない時期を選んで
手術しましょう」
と、言われてしまい
うぎゃあ、いよいよか~!
と、思ったのでありました。

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