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異界百名山こぼれ話(1)

昨夜放送された
「異界百名山」
ことさらに、恐怖を煽るようなことをせず
淡々と
当事者にとって事実であったことを伝える
とても良い番組になっていて
ああ、この作品に加わらせていただけて良かった
と、思いました。

ちなみに
実際のスタジオトークの収録は
4時間以上かかったんですよ。

放送されたのは
そのうちの、ごくごく一部なんです。

でも
実に見事に
番組が活きる言葉だけを取り上げてくださっていて
編集された制作者さんたちの腕の冴えに
感動しました。

スタジオトークは
あの不思議を経験された方々のお話を
そっと支える役割でしたから
そちらが長々と続いたら
バランスが崩れてしまいましたものね。

なにしろ、私たちの話は
盛り上がり過ぎました(笑)

釈さんが
スティーブン・ミズンの認知的流動性に触れると
つい、私がそれに反応して
松沢先生の『想像するちから』を例にして
そこにないものを想像する
人間の知性の特徴について
話しちゃったりして
話がどんどんディープな方にいっちゃって(笑)

あの部分
とても面白かったのですけど
でも、番組としてはカットされて正解でした。

ただ
制作された方々も
もったいなかった、入れたかった、とおっしゃっていた話も
たくさんありました。

そんな、こぼれ話を
これから、ぽつ、ぽつと書いてみますね。

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