今日は、母校の立教大学の卒業式で
祝辞を述べるという
素晴らしい機会をいただき
緊張しながら登壇してきました。
卒業生のみなさん
ご卒業、本当におめでとうございます!
30数年前に私も卒業した立教で
角帽にマントを被って
みなさんにおめでとう、を伝える機会をいただいて
幸せでした。
本当に久しぶりに立教通りを歩いて
あ、文庫ボックスがまだある!
とか、
ひゃ~「セントポールの隣」も
まだ元気に営業中だ!
とか、
うれしいひと時を過ごすことができました。
祝辞でお伝えした
私が物語を書くときに起こる不思議な感覚と
直観の関係
引用した本は
池谷裕二著『単純な脳、複雑な「私」』です。
とても平易な書き方で
わかりやすく書かれている本ですので
ご興味のある方は、ぜひ!
さあ、そろそろドラマを視聴する態勢にはいります。
卒業生の皆さんは
今夜は盛大に飲んでいるのでしょうね~(^^)
みなさんの人生の航路に
良い風が吹きますように!