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7/28『風と行く者』文庫版が刊行されます

7月28日(木)、既刊『風と行く者』(偕成社)

の文庫版が新潮社より発売されます。

風と行く者/カバー本番(青) 20220608.jpg

定価:本体825円(税込)/発売日:2022年7月28日/出版社:新潮社

つれあいの薬草師タンダと草市を訪れた女用心棒バルサは、二十年前、共に旅した旅芸人サダン・タラムの一行と偶然再会する。魂の風をはらむシャタ〈流水琴〉を奏で、異界〈森の王の谷間〉への道を開くサダン・タラムの若い女頭エオナは、何者かに狙われていた。再び護衛を頼まれたバルサは、養父ジグロの娘かもしれないと気づいたエオナを守るため、父への回顧を胸にロタ王国へと旅立つが。<新潮社作品紹介より>

 

作品詳細はこちらから↓ *予約注文も受付中です。

上橋菜穂子 『風と行く者―守り人外伝―』 | 新潮社 (shinchosha.co.jp)

最新作『香君』の特設サイトが公開されました

2022年3月24日(木)、文藝春秋より発売される新刊『香君(こうくん)』

の特設サイトが文藝春秋BOOKSに開設、公開されました。

どうぞご覧ください。

文芸春秋BOOKS

最新作『香君』書影が公開になりました

2022年3月24日(木)、文藝春秋より発売される新刊『香君』

上・下巻の書影が公開されました。

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『香君 西から来た少女』 (上巻)

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『香君 遥かな道』(下巻)

文藝春秋のサイトでは、装画を手掛けたmiaさんのコメントも掲載されています!

 ぜひご覧ください。

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■文藝春秋 書誌ページ ※予約注文も受付中です。

 『香君 西から来た少女』 (上巻) 

 『香君 遥かな道』(下巻)

最新作『香君』刊行決定! 3/24上・下巻同時発売

2022年3月24日(木)、文藝春秋より上橋菜穂子の新刊

『香君』上・下巻が発売されます。

長編としては、『鹿の王 水底の橋』から3年ぶり、

新たな世界を描いた物語としては『鹿の王』以来、7年ぶりとなります。

ぜひ、ご期待ください。

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『香君 西から来た少女』 (上巻)  

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『香君 遥かな道』(下巻)

発売日:2022年3月24日 (電子版も同時発売)

出版社:株式会社文藝春秋

定価:各1,870円 (税込)

  

―草木や虫、鳥や獣、様々な生きものたちが、
香りで交わしている無数のやりとりを
いつも風の中に感じている、そんな少女の物語です。 上橋菜穂子―

                   

『香君』あらすじ

遥か昔、〈神郷〉から降臨した初代〈香君〉が携えてきたとされる奇跡の稲〈オアレ稲〉の力によって、多くの国を従え、繫栄を誇って来たウマール帝国。その属国〈西カンタル藩王国〉の藩王の孫、15歳の少女アイシャは人並外れた嗅覚を持ち、植物や昆虫たちが香りで行っているコミュニケーションを〈香りの声〉のように感じながら生きていた。

祖父の失脚の後、彼女の運命は大きく変転していき、やがて、ウマール帝国を庇護する美しい活神である当代〈香君〉の元で働くことになる。神授の稲〈オアレ稲〉によって人々は豊かな暮らしを謳歌していたが、実はこの稲には恐ろしい性質があった。害虫はつかぬはずのオアレ稲に、あるとき不思議な虫害が発生し、この稲に過度に依存していた帝国は、凄まじい食糧危機に見舞われる。アイシャは当代〈香君〉と共にオアレ稲の謎に挑み、人々を救おうとするのだが――。「香り」と植物や昆虫の生態をテーマに描く壮大なファンタジーの誕生!

                      <文藝春秋作品紹介より>

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■文藝春秋のサイトでもお知らせいただいています。

<本日より予約開始>上橋菜穂子、7年ぶりの新たな物語となる最新作小説『香君』上下巻を3月24日に発売

■文藝春秋 書誌ページ ※予約注文も受付中です。

 『香君 西から来た少女』 (上巻) 

 『香君 遥かな道』(下巻)

9/2『ほの暗い永久から出でて』文庫版が刊行されます

9月2日(水)、既刊『ほの暗い永久から出でて 生と死を巡る対話』(文藝春秋)

の文庫版が発売されます。

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上橋菜穂子 津田篤太郎

定価:本体650円+税/発売日:2020年9月2日/出版社:文藝春秋

*電子書籍版も同日発売

世界的な物語作家と聖路加の気鋭の漢方医が打ち合う、生命を巡る白熱のラリー!

『精霊の守り人』から医学の未来まで、知的好奇心を刺戟する圧倒的な面白さ!

<文藝春秋 作品紹介より>

 

作品詳細はこちらから↓ *予約注文も受付中です。

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