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きらびやかな皆さん

昨日、スタジオに、ドラマの撮影見学に行ってきました。

「盛りだくさんの一日」というブログでは
曖昧に書きましたが
プロデューサーさんに確かめたら
最終シーズンの撮影現場だということぐらいは
書いても問題ありませんよ
とのことなので
ちょっと気楽に
シーズンⅢの撮影真っ最中なので
ときどき見せていただいていることを
お伝えしますね。

板垣チャグムくんは
会うたびに背が伸びていて
二週間前より
また伸びたのでは? という感じ。
伸び盛りなのですね~。

背が伸びたために
顔が、よりすっきり小さく見えて
いま放送されているシーズンⅡの
少年の面影が残るチャグムくんとは
随分印象が違います。

美しい若者になったチャグムくんが
シーズンⅢでは見られるわけですね。

ところで
前回は、
中村獅童ログサムや
吉川晃司ジグロ
中川晃教ラダール
降谷建志カームなど
カンバル王国の面々が
ずらっと集まって
分厚いマントをはおったまま
スタジオの外でストーブにあたっていて
物静かな猛者たちの群れに囲まれている
という感じだったのですが
今回は
高良健吾ラウル
鈴木亮平ヒュウゴ
小市慢太郎クールズ
板垣瑞生チャグムくんなど
タルシュ人&ヨゴ人がストーブを囲んでいて
なんだかとても煌びやか。

みな、日本人の俳優さんなのに
カンバル王国の面々の
北国の静かなイメージと
タルシュ帝国の面々の
洗練された華やかな感じが
休憩時間でも明確に違う雰囲気を
醸しだしていて
面白かったです。

高良健吾さんは
テレビで拝見するラウル王子そのままの
本当に美しい方でした。
高良健吾さんと.jpg

『花燃ゆ』のときの
高杉晋作のイメージがあったもので
もっと痩せておられるのかと思っていましたが
あれは役作りのために
痩せたのだとのこと。

鈴木さんたちとも
どう身体をつくるか、という話が出ましたが
俳優さんたちは
顔、身体、声、トータルで仕事をするわけで
常に自分の身体を
コントロールせねばならないのですね。

私たちは普段
「自分がイメージする理想の自分の姿」を
ぼんやりと夢見て
ダイエットをしたり
お化粧をしたりするわけですが
そういうこととは
まったく違って
毎回変わる「役」のイメージに
自分の姿を合わせるために
コントロールするわけです。

俳優さんそれぞれ
生まれついた顔や身体による
イメージは確かにあって
プロデューサーや演出家は
そのイメージで配役をするのでしょうが
その時点からさらに
俳優たちは自分を作り
ある役の人物そのものへと昇華させていくのでしょう。

高良健吾さんは
言葉遣いがきれいな方で
笑顔で、本気かジョークかわからないことを
おっしゃいます。

高良さん「梅田のジュンク堂で、上橋書店やっておられるんですね」

私「ああ、はいはい、あれね、池袋のジュンク堂が本店で......」

高良さん「書店で働いておられるんですね」

私「え???」

ちゃいまっせ~
確かに「店長」と書いてあって
エプロン付けたデカイ写真が立ってますが
働いてはいませ~ん

エプロンしている写真をみると
違和感なく店長さんに見える、と
おっしゃっていただくこと、結構あるのですが(^^;
私の能力では、決して書店員さんは務まらないことを
アルバイト時代身に染みて思い知ったので
そう言われるたびに、タジタジです。

昨日は
スタジオの控室に初めて入って
簡素だけれど
どこぞの旅館の一室のような
綺麗なお部屋なので驚いていたら
通りかかった
松田悟志さんに
「上橋先生が、控室でテンションあがってます~」
と、笑われてしまいました。
スタジオの控室にて.jpg

控室はあっても
俳優の皆さんは、ほぼスタジオにつめていて
待ち時間がとても長い
途切れ途切れの撮影を根気良くこなしておられます。

ゆったりとストーブを囲んでいても
本番! の声がかかれば
一瞬で役の中に入り別人になる。

休憩と緊張の緩急を
自然に身に着けておられるようでした。
 
 
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■NHK大河ファンタジー「精霊の守り人」公式サイト
 
<次回放送>
第8回「王子の足跡」

NHK総合2017年3月18日(土)
午後9時から9時58分

MHK総合2017年3月25日(土)
午前0時10分から1時08分[24日(金)深夜](再放送)
 

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