7/28『風と行く者』文庫版が刊行されます
7月28日(木)、既刊『風と行く者』(偕成社)
の文庫版が新潮社より発売されます。
定価:本体825円(税込)/発売日:2022年7月28日/出版社:新潮社
つれあいの薬草師タンダと草市を訪れた女用心棒バルサは、二十年前、共に旅した旅芸人サダン・タラムの一行と偶然再会する。魂の風をはらむシャタ〈流水琴〉を奏で、異界〈森の王の谷間〉への道を開くサダン・タラムの若い女頭エオナは、何者かに狙われていた。再び護衛を頼まれたバルサは、養父ジグロの娘かもしれないと気づいたエオナを守るため、父への回顧を胸にロタ王国へと旅立つが。<新潮社作品紹介より>
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9/28発売決定!映画『鹿の王 ユナと約束の旅』Blu-ray&DVD
上橋菜穂子原作、映画『鹿の王 ユナと約束の旅』(2022年2月公開)の
Blu-ray・DVDが、2022年9月28日(水)に発売されます。
さまざまな特典の詳細等、詳しい情報はこちらをご覧下さい。
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※原作については下記サイトで詳細をご覧いただけます。
日生劇場開場60周年記念公演にて「精霊の守り人」上演決定!
来年に開場60周年を迎える日生劇場(東京・有楽町)の
60周年記念公演のラインアップが発表され
「日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2023」にて
「精霊の守り人」が上演されることになりました。
演出は、TV ドラマ「精霊の守り人」(第3部)の演出を手掛け、
舞台作品でも活躍する一色隆司氏。
今回が初の舞台化となる「精霊の守り人」、
舞台ならではのバルサとチャグムの物語、どうぞご期待ください!
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日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2023
音楽劇『精霊の守り人』
2023年7月29日(土)~8月6日(日)
原作:上橋菜穂子作『精霊の守り人』(偕成社)
脚本:井上テテ
演出:一色隆司(NHKエンタープライズ)
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■詳細は日生劇場公式サイトをご覧ください。
女性自身 3000号記念号(5/31発売)にインタビュー記事が掲載されました
2022年5月31日発売の女性自身 3000号記念号、
recommend book
「今週のあなたを開く本」のコーナー(P98-99)にて
上橋菜穂子の最新刊『香君』に関するインタビュー記事が掲載されました。
ぜひご覧ください。
婦人公論5月号(4/15発売)にインタビュー記事が掲載されました
2022年4月15日発売の婦人公論5月号、
「私の書いた本」欄にて
上橋菜穂子の最新刊『香君』に関するインタビュー記事が掲載されました。
ぜひご覧ください。
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■『香君』上・下巻 書誌ページ(文藝春秋)